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熊野古道 大門坂の苔むした石段と、両脇に立つ杉の大木(和歌山県那智勝浦町)

和歌山 · 紀伊半島

日本の聖域を、
歩く

Kii Travel は紀伊半島の旅行ガイドです。高野山の宿坊、熊野古道の参詣道、白浜の温泉海岸、そして那智の滝を扱います。

Nekosuki · CC BY-SA 4.0

71万人泊

2025年の和歌山県内 外国人宿泊者数(前年比+39.8%)

1,200年

空海が高野山を開いてからの年月

133m

那智の滝 — 一段の落差では日本一

はじめに

紀伊半島とは? なぜ行く価値があるのか

関西空港に降り立つ旅行者のほとんどは北の京都へ向かいます。紀伊半島はその逆方向にあり、日本に千年の巡礼の伝統が残っている理由そのものです。地図上の位置とその歴史はこちら →

このサイトが扱うのは5つの場所です。関西空港から近い城下町・和歌山市、高野山の宿坊群、熊野古道の森の参詣道、白浜の温泉湾、そして東海岸の那智の滝。1か所だけを週末で訪ねることも、すべてをつないで一度の旅にすることもできます。

5つのエリア

紀伊半島のどこへ行くか

山と海が、互いに数時間の距離に並んでいます。それぞれ単独の旅としても成立し、1本のルートにもつながります。

旅程

何泊必要か?

高野山だけなら1泊で足ります。中辺路を通しで歩くならそうはいきません。旅の形ごとに、必要な日数と宿泊費の実額を並べます。

紀伊半島の旅程別 日数と宿泊費の目安
旅の形泊数向いている人宿泊費(2名)
高野山のみ1〜2泊初めての訪問、大阪からの寄り道4〜8万円
高野山+熊野古道(中辺路)5〜7泊巡礼路の王道11〜18万円
熊野古道+那智+勝浦4〜5泊熊野三山と東海岸8〜14万円
白浜+那智の海岸3〜4泊温泉・海・子連れ旅6〜12万円
4エリアすべて8〜10泊山から海まで、ゆっくり一度に18〜28万円
宿泊費は2名1室・夕食朝食付き(紀伊半島の宿坊や民宿の標準的な形態)を前提にした目安です。紅葉期と連休は大きく上昇します。

予約の前に

熊野古道の予約で、誰も先に教えてくれないこと

熊野古道の旅が崩れる原因として最も多いのがこれです。いつもの予約サイトを探して何も見つからず、「満室なのだ」と誤解してしまう。満室ではなく、在庫が別の場所にあるだけです。

はっきり書くのは、自分が報酬を得られる予約しか紹介しないものはガイドとは呼べないからです。報酬が発生する場合は、そのページ自体に明記します。