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無数の人形が並ぶ淡嶋神社(和歌山市加太)の社殿

和歌山 · 紀伊半島

淡嶋神社

加太の漁村にたたずむ、女性の健康を祈る小さな神社。100年以上にわたり奉納され続けた、推定2万体もの人形が社殿や渡り廊下、倉庫を埋め尽くす、和歌山でも屈指の異色の光景が広がります。

Motokoka · CC BY-SA 4.0

お化け屋敷ではなく、人形供養の場

淡嶋神社の人形は肝試しのような見世物ではなく、「人形供養」という真剣で長い歴史を持つ神道の慣習を象徴するものです。ゴミとして処分するには忍びない品を、お祓いをして神社に納めるという考え方です。淡嶋神社は女性の健康・守護との結びつきから、この人形供養の場として日本でも特に知られる存在になりました。

神社は紀伊半島西端の小さな港町・加太の、漁港に面した場所に建っており、加太駅から徒歩圏内です。

近隣の宿泊先

加太は小さな温泉町で、港沿いのわずかな旅館が神社に最も近い宿泊先になります。

淡嶋神社周辺の宿泊先
宿泊施設1泊あたり(目安)特徴予約
加太海月$120〜加太漁港に面した温泉旅館。海鮮中心の会席料理が名物で、神社まで徒歩5分。Booking.com →
休暇村紀州加太$95〜加太の外れの岬に建つ国民休暇村。海を望む温泉浴場があり、町なかの旅館より手頃な料金設定。Booking.com →
料金は公開直前に各掲載情報で確認した最低価格帯(米ドル表示)の目安です。

訪問の前に

境内はコンパクトで、20〜30分ほどで一通り見て回れます。多くの旅行者は加太の漁港や魚市場の散策、近くの加太海水浴場と組み合わせて訪れています。

神社自体に宿泊施設はありません。最寄りの宿泊先は、加太の港沿いにある温泉旅館になります。

淡嶋神社へのアクセス

JR和歌山駅から南海和歌山市駅で乗り換え、南海和歌山港線・加太線経由で加太駅へ(合計約40分)。駅から港方面へ徒歩約5分です。

和歌山市内から車の場合、海沿いの道経由で約30分です。